さかい歯科での治療例の一部をご紹介致します
皆様のご参考になれば幸いと存じます
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根尖性歯周炎への対応
category: 根管治療 | author: sakai-do2
歯の神経が化膿した事で起こる顎骨内の炎症

            (いわゆる、根尖性歯周炎)



不良な根管治療(根の治療)や、虫歯等による歯髄炎を長く放置した場合など、

根管内(歯の内部の管)に細菌が侵入増殖する事で、

根の先端部から外へ細菌が放出されます。

放出されたその先は、顎の骨の内部になります。

そこでさらに細菌の繁殖が進むと、骨の内部で膿を持ち、

まるで「水風船」の様に拡大します。

                      (写真1 症例1、術前)
写真の様に、骨を溶かして外部に拡大すると、

強い痛みを生じる場合があり、かりに痛みがない場合でも、

拡大が進行し、顎の骨を時々失う事になり、いずれ大きな問題に発展します。


<治療方法>

まずは、根管治療のしっかりと行います。

すでに根管治療を行われている場合でも再度行います。

根管内の汚れ、細菌を徹底的に除去したら、充填材でしっかりの封鎖します。

              (写真2 症例1 根管治療終了後約半年)
根管内の細菌の再度増殖を起こさない環境が整えば、

写真2の様に、徐々に骨の再生が期待できます。

この様に確実な治療成果を得るためには、

顕微鏡等を使用した治療方法が必要となる場合も少なくありません。

これについては、以前の投稿等もご参照ください。



症例2

                            (写真3 症例2 術前)
こちらの症例も、過去に行った根管治療が不十分であったために、

根尖部の骨の吸収と膿を持ち、強い痛みを生じた症例です。

即日に、根管治療を開始し、顕微鏡等を用いて、根管内の細菌を徹底的に除去してから、

MTAと云われる根管充填材で封鎖しました。

                    (写真4 症例2 根管充填後約半年)
その後約半年で、写真4の様に、骨の再生が見られました。



しかし、残念ながら、全てのケースでこうした成果が得られるとは限りません。

その場合には、外科的に病巣と原因部分(根の先端部)を切除しなければならない事も有ります。

その様なケースの場合につきましては、また、項を改めさせていただきます。



 
  


 

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破折ファイル(治療器具)の除去を行った症例
category: 根管治療 | author: sakai-do2
根管内に、破折ファイル(治療器具)が残留していて、

根管治療が行われていなかったものを

破折ファイルを除去する事によって、根管治療を行った症例


最近にも、こんな患者様が居られました

以前より、根管内に破折ファイル(治療器具)が存在し

長年症状は無かったものの、最近になり、痛みの症状が現れ

根管治療のやり直しを計画しました


通常の根管治療を行う為には

この、破折ファイルが有ると、それ以上治療を行う事が出来ません。

そのため、この、破折ファイルを除去する必要が有ります。


顕微鏡下で、黙視で確認しながら、除去を行いました

これが、除去された破折ファイルです。


本当に、小さなものなのですが、

このままにしておくと、そこから、細菌の繁殖を誘発し

痛み等をともなう、症状が現れる原因と成ってしまいます。







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根管治療後の経過
category: 根管治療 | author: sakai-do2
    根管治療後の二年経過症例    

不良な根管治療が施されていると、

写真の様に、根の先端から、骨が吸収し膿が溜まる様な空洞が出来てしまう事が有ります。

   (不適切は根管治療で、根の先端に骨の吸収が確認出来るレントゲン写真)

この原因は、不適切な根管治療に有りますので

適切に根管治療をやり直しをします。

   (再根管治療直後のレントゲン写真)

根管治療直後は、症状は消えたとしても、

骨が回復するまでには、時間がかかります。

通常、人間の身体の骨が全て代謝されて新しく成るまで、2年程かかりますので

こうした骨の変化も同程度観察した方が良いでしょう。

  (約2年後のレントゲン写真)

臨床的な症状がなければ、修復は行いますが

その後の回復状況は、定期検診を繰り返して、二年間程は経過を観察した方が良いでしょう

ここまで、骨が回復してくれば、他の問題が発生しなければ、再発は無いと思われます。


ー このケースのポイント ー

1、確実な診断の元、適切な根管治療が行われる事
2、定期的な検診を繰り返し、再発が無い事の確認を続ける事



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根管治療(いわゆる、歯の根の治療)の流れ
category: 根管治療 | author: sakai-do2
根管治療(いわゆる、歯の根の治療)の流れ

  根管治療とは』

よく、患者様に説明する際に

「歯の神経を取る」とか、「歯の根の治療をする」とか表現するもので

これらは、全て『根管治療』を表したものです。

図の様に、むし歯も無く、健康な状態で有れば全く問題は無いのですが


①図の様に、むし歯等が進行し内部の根管(神経等が入っている管)にまで及んでしまうと

いわゆる、「神経を取る」処置をしなければ成りません


②歯の中(根管)内の神経を取り除いたら

③ファイルとか、リーマーと呼ばれる器具で、薬液を使いながら、根管内の不潔物を取り除き

完全に清潔な状態に清掃します

④根管内が清潔な状態に成ったら、再度細菌等の不潔物が侵入しない様に封鎖をする

ここまでが、根管治療の流れです。

これが完了したら、状態に応じて修復を行っていきます。

  実際には


上の写真の様にむし歯が進行してしまったら

根管治療を施し


清潔に保った状態で、根の先端部まで、きちんと封鎖剤が入っているか確認します。

  こうした治療を確実に行うためには、多種多様な複雑な根管の形態に合わせて

高度は技術と対応力が必要と成り

場合によっては、マイクロスコープや、CT等の高価な医療器具が必要と事も有ります。

一般的に保険治療ではこれらの技術は適応外に成っている事も有り

個人的技術の差違も大きいために、成果にばらつきが有るのが現状です


上の写真も、保険治療の成果の一例ですが

根管内清潔が保たれず、根の先端まで処置が施されていません。

この状態だと、処置直後は症状は無くとも、時間と伴に痛みや、腫れを生じたり

骨が吸収して、歯を残せなくなってしまう事も有ります。


写真の様に、根管治療をやり直す事で、そうした危険を減らす事も出来ます。

  こうした治療は、歯科の治療の中でも、患者様には解りにくい分野で、

知らぬ間に進んで居る事も多いと思われます。

ご心配の方は、担当の先生とよくご相談される事をお勧め致します。





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根管治療の器具の折れ込み事故に対する処置例
category: 根管治療 | author: sakai-do2
根管治療において、治療器具が根管内に折れ込んでしまった場合に

器具を除去した上で、根管治療を行った症例


通常根管治療を行う場合には、リーマーあるいは、ファイル、と呼ばれる

細い金属性の針状の器具を用いて行います。

この器具は、非常に脆く、金属疲労や使用方法によっては、簡単に折れてしまいます。

私達歯科医師は、そうならない様に細心の注意を払いながら、日々根管治療を行って居りますが

残念ながら、まれに、根管内での折れ込み事故を、起こしてしまう事が有ります。


こうした場合、ただちに器具の除去を行わなければ成りませんが

この作業は、非常に難しく、高度な技術が必要と成ります。

写真の患者様も、長期にわたり折れ込んだ器具がそのままに成っていたために、

そこから細菌の感染を起こしてしまい、顎の中で○内の様に骨が溶かされてしまっています


痛み等も伴い、当院へ来院されましたが、

残念な事に、こうした折れ込み事故を告知されていない場合も多いのが現状です

この患者様も、そうした状況で、説明をさせて頂いた上で

写真の様に、器具を除去する事が出来ました。

こうしたケースは、他にも、多々、存在するのが現状で


まれには、

写真の様に、


除去しようと苦慮したのでしょうか、多重事故的な状態に成っている場合等も有ります。


こうした場合でも、折れ込んでしまった器具を、除去した上で、

確実に根管治療を行う事が必要です。

こうしたケースは、残念ながら患者様に告知されていない事も多く

気付かないうちに、状況が悪く成ってしまう事が有ります。

もし、心当たりの有る方が居られましたら、

担当の先生と良く、お話をされる事をお勧め致します。






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